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Umiのいえ助産塾 高室典子さんの入門編

更新日:2020年12月1日

11月5日の高室典子さんによる助産塾入門講座の2回目が開催されました。

始まりは、その日の高室さんが外来でであったお母さんのお話から。

そのお母さんは、別の場所で心ない言葉を受け取ってこられた方でした。


『一度はいた言葉は戻すことはできない』 『尊厳をもって相手に向き合う』 『助産師さんってどんな人?』 『助産師さんって何する人?』 『自分が助産師になって何をお母さんどんな言葉を話すのか』 『助産師という職業を通じてどんな社会貢献をするのか』


たくさんの深い問いが投げかけられ Umiのいえ助産塾発起人の齋藤麻紀子も そして参加者さんも 分のなかにあるものを感じて出す熱き90分でした。

本日いただいたご感想です。


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尊厳を持って接すること、この言葉を聞いてハッとし、

自分の日々の行動や言動を反省しました。

教えない先生、気づきを与えてくれる人、私の大学時代の恩師もそうでした。

気づかせてくれる人がいることは本当にありがたいことです。 高室先生に、お母さんが決めることと言っていただき、また我に返り涙が出ました。 そして、斎藤さん、初めてお目にかかりましたがとても熱い想いを持っていらっしゃって、ずっとわたし熱い想いを持った人に出会いたかった、

仲間が欲しかったので、すごく嬉しかったです。 ここまで助産師のこと、母子のことを考えている人はいないと思います。

助産師として、母子を笑顔にしたい、そのために技も知識、知識を

まだまだ取得しないといけないと改めて強く思いました。

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高室先生の柔らかく温かいお人柄が心地よかった、あっという間の講座でした。 女性のもつ可能性や潜在能力を信じ切って、ひとりひとりの女性に真摯に向き合える助産師であり続けたいと改めて感じました。 麻紀子さんの「コミット」を聞くことができたことも、とても嬉しかったです。

助産師は女性から学び、女性に支えられていることも感じられました。

明日からまた私にできることを頑張ります。

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