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三宅はつえ(春)さんの私流「新生児訪問」講座

2021年6月30日三宅はつえ(春)さんの私流「新生児訪問」講座を開催しました。

開業届けのことから、訪問先でチェックする順番、災害時のことまで

今回も盛りだくさんの内容でしたが、「この人にはここが重要だというところを見極めていきましょう」という春さんの言葉が印象的でした。

いただいた感想をご紹介します。

◆とても楽しくお話を伺うことができました。訪問での家庭環境やその方の動作や様子から、その人にとって何が大事かを考えながら具体的な提案をする、最後にあー楽しかったと言ってもらえるような訪問にするというところはたくさんの経験も必要だとは思いますが、将来新生児訪問を始めた時には私自身も目指していきたいなと思いました。 また、だっことおんぶの研究所のコンシェルジュでもあるので、だっことおんぶを通じた親子の触れ合いや災害時の対応などにも触れて伝えていきたいと思います。

◆ありがとうございました。 助産師の社会的立ち位置から、新生児訪問の具体的なケアまで幅広く講義頂きました。 その中で、改めて助産師の魅力を感じ、開業届の必要性を学びました。 教えて頂いた具体的なケアは、すぐからでも始められそうな内容が盛りだくさん! 「地球にやさしく 財布にもやさしい 育児」『赤ちゃんとママにやさしい育児』の応援団になれるよう、教えて頂いた知識と知恵をいかしていきたいです。

◆今回のように、他の助産師の仕事上心掛けていることも知りたいです。

◆訪問して家に上げていただいた時から、お母さんの言動から、得られる情報が多いことがよくわかりました。 助産師の赤ちゃんの扱い方、声のかけ方、計測しながらでも赤ちゃんのお世話の仕方をお母さんに見せることができる。赤ちゃんにとって良い事でもお母さんがそれを出来るのか、環境はどうか、時にはお母さんの思い込みを外していく関わりも必要だと思いました。 そして楽しいかったと思って頂けて、肩の力がフット抜けるような訪問、何かあったら助産師に頼ろうと思ってもらえる訪問を心がけていきたいです。

--------- ご参加ありがとうございました。 次回は10月に開催予定です。 お楽しみに!



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