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「医療と家族と共に~自宅出産の世界」自宅出産カンファレンス×助産塾主宰によるオンライントーク第一回目田中敬子さん

更新日:2021年3月3日

2021年2月5日【第1回 医療と共に自宅出産の世界 オンライントーク】 田中敬子さんにご登壇いただきました。 ご自身のお産から、師匠との出会い、仲間との学びあい、自宅出産介助をはじめられてからこれまで、ある意味包み隠さずなお話をしてくださいました。 女性の可能性を信じる覚悟。 肚のすわりかた、仕事への情熱。 聴く人たちみんなに灯を与えていただいた時間でした。 

★録画をしています。 自宅出産を介助していくビジョンがある助産師さんのみ、 ご希望があれば(参加費と同じ有料になりますが)録画お届けします。ご連絡ください。

★次回は、東京練馬区の土屋さんご登壇です  ◆3/5「医療と家族と共にある自宅出産の世界」オンラインリレートークVol.2_土屋麻由美さん 2021/03/05 (金) 21:00 - 22:30 http://ptix.at/zZ3HVJ

★以下 参加者の皆さんからの感想より一部抜粋です。ご参加ありがとうございました。

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●自宅出産の素晴らしさをたくさん感じることができました。「本当のリラックスは自宅にしかない」というのも沁みました。 全国にこれからお産介助したい助産師さんがこんなにたくさんいるなんてすばらしいことだなぁと感じました。

●良いことも大変なこともいつも包み隠さずさらけ出してくださる敬子さんのお話に毎回心を打たれます。 開業してからの何例かが大きな試練を伴うものだったというお話、聞いていて身が引き締まる思いがしました。

●見せて頂いた写真、素晴らしかったです。その後の敬子先生のお話で、最初の何件かの大変だったお話や15歳のお姉ちゃんのお話を聞かせて頂いて、自宅出産を受けてみえる敬子先生のご覚悟が本当にすごいなと思いました。 私にできるのか…でも、やらないとできるようにはならないし、やってみないと分からないんですよね。

●お話をお聞きしてて自宅分娩のお手伝いをしたい気持ちの湧きあがり方が今までと全然違ってて、それがすごく驚きでした。

●今日のお話で、自宅だからこそ、そこに夫婦で出産、産後を進む覚悟が生まれ、家族みなで見守りとりあげ、労っていく流れができるというお話を聞いて、意識が起き上がったように感じました。夫婦が揃っている場合、夫にその意識がなく進むことがいかにつらいことか、、でもそれを変えていく力も自宅で産む出産にはあるんだ、、と。

●助産師ではありませんが、お話はとても興味深く、女性が産み場を自分で選べる、だれにとっても自宅出産が選択肢にあがるようになるには、産み側も出産を自己のこととして明確に意識して、決める、ちゃんと自分で選択できることを知る、ことからの側面も必要だと思いました。

●今日のお話で印象に残った言葉は「ぬるぬるっと出てきた」「お産はセックス(や排便)と同じ。同じ環境、同じホルモン。家で、人がたくさんいない、薄暗い環境。すごくいいセックスができるような環境。」「夫婦を二人きりにすることもある。耳を傾けていればわかる。」「自宅では、本当にリラックス、心からリラックスしている。産後四つん這いで生活して、身体も回復する、家族が最初から動ける、助ける。」「子どもはすべてわかっている」。「毛利先生の手が当たっていればよかった。でも手を感じなかった」「地域で実践を積んでいく」「地に足を付け、一歩一歩。地域で一人一人の母と向き合っていく」。

●自分が出産したときは、お産って幸せで、女に生まれて良かったって初めて思えて、子を産み落とした瞬間に、今すぐ身ごもりたいと願うほどの体験だった。 助産師になって、病院に就職して、必死で仕事覚えて、気づいたら、私がしたようなお産体験をお母さんたちにしてもらえていない。技術も知識も足りない。そして何よりお産ってこわい。 今日のお話を聞かせていただいて、私の中に吹いていた臆病風か止みました。 そりゃ、いのちを預かるのは怖い!怖いけど、でも、こわがることと、臆病は違う。いのちのへの畏敬の念を抱きつつ胸を張って開業届が出せそうです!!"

●昨夜は貴重なお話をいただきありがとうございました。常時心が揺り動かされておりました。

●自宅出産介助目指しています。助産所オープンシステムにて自宅出産始めています。助産師学生の頃から助産院を開業するのが目標でした。 私自身1人目・2人目ともに助産所で出産しています。1人目は助産所でも辛い経験をしました。なので母乳育児も苦しく。どんな助産師に寄り添って貰うのか、誰に居てもらうか、身をもって体験しています。そして今月、友人の自宅でのお産に立ち合わせて頂きます。今後の助産師としての在り方に、参考になりました。ありがとうございました"

●あらためて自宅出産の素晴らしさをさらにさらに再確認しました。そして、同じ自宅出産を大切に守っている仲間の助産師がいることをとても嬉しく感じ励まされ、勇気づけられます。 自宅出産は自然を取り戻す最後の砦、やっぱりいいな~とじわ~んと感じております。

●「やっぱりお産なんだなあー!!」と素直に思いました。お産が生きていく原点で根っこなのだと。。

●助産院を開業していますが、私自身の中でも、助産院といえどお母さんにとっては所詮アウェイであることは、常々感じます。自宅出産の圧倒的な凄さを敬子さんの言葉、姿勢から感じました。

●私は助産塾のおかげで背中を押してもらって、いま助産院修行を始めています。今月は自宅出産の予定があるので今からとても楽しみにしています。セックスをするときのような安心できる場を提供できるように心がけたいと思います。

●私は過去に自宅で自然流産を経験しましたが、家族がいる中でのお産はとても満足できるものでした。敬子さんの「自宅がいいと選ぶのは赤ちゃん」という言葉に救われました。あの子は自宅で生まれたいと強く願っていたんだなと思えて嬉しかったです。

●貴重なお話をありがとうございました。自分が助産院で産む前と後とでは全然違う感覚でした。助産師さんへの信頼や温かさや安心感‥本当にただ顔見知りというだけで、こんなにもホルモンがたくさん出るお産ができるんだと実感と共に今日のお話を聞かせていただきました。 お産は苦手分野で、将来お産での開業など微塵も思ってなかった私ですが、素敵な家族のお写真を見て、どんどんお産の魅力にとりつかれ、今は絶対お産のできる開業助産師になる!!という目標があります。 今は先に子育ての勉強をさせてもらっていますが、師匠を見つけて修行をしていきたいと思っています。 いつも、やるぞ!!という気持ちを奮い立たせていただく講座をありがとうございます。"



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