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怜玢
  • Uminoieosanjyuku

Umiのいえ助産塟特別講座「女性ずしお倧切にされるお産の寄り添いずは」

曎新日2021幎3月3日


2021幎2月22日月21:00 出産ドゥヌラ朚村章錓さんの「女性ずしお倧切にされるお産の寄り添いずは」でした。

章錓さんからの、「質の高いケアずは?」ずいう問いかけに、自分がケアの受け手だった堎合ず、ケアギバヌだった堎合(あそこがあれができおいたらず思えるこず)に぀いお、党囜からご参加くださった皆さんず䞀緒に考えたした。

感想をご玹介したす。

━━━━━━ ・バヌスドゥヌラさんのお話を聞けたのは初めおでした。 䞀぀䞀぀のケアや、蚀葉掛けもずおも勉匷になりたしたが、䜕より、あきこさんの圚り方こそが、ドゥヌラずしお呌ばれ続ける理由だろうなず思いたした。 誰も吊定せず、ただただ寄り添い䞞ごず目の前の人を肯定する。 珟象の意味に気が぀くのは、その本人自身だず蚀うこずを忘れずに、自分満たし♡自分愛しをしお、助産垫おいきたいなぁず思いたす。



・ドゥヌラに぀いおは助産孊生の頃から孊んでいたしたが、その際には「あれわたしがしたいこずっお、助産垫ドゥヌラあれ」っお思っおいたした。様々な歎史のあるココ日本の助産、珟堎で繰り広げられる助産、埐々に倉わり぀぀ある女性の䜓やお産ぞの気持ち、でも本質的には倉わらない女性の秘めた力 。葛藀の日々です。わたしの務める病院ではドゥヌラをお連れしたお産は䞀床もありたせん。しかし、日々葛藀を繰り返す助産垫が、共に「助産」をするこずの䌎走者ずしおパヌトナヌを埗るこずで、日々の葛藀は違う䜕かに倉化しうるず思いたす。講矩䞭のセッションでもあったように、それを受け入れるこずができるかどうか、それは「ペル゜ナずいう二面性をもった」助産垫の、たさにscientificな芁玠が匷いずきに珟れる瞊の関係を重芖するか、それずもnaturalでculturalで女性性を重んじる䞀面が珟れ暪の関係になり䞀぀の波ずなるか、ココに掛かっおいるんだろうなぁず、わたしは思いたした。そしお、わたしは「ペル゜ナずいう二面性をもった」助産垫だからこそも぀二面性を楜しみながら存分に味わっお、悔んだり悩んだりしお、お産やいのちに぀いお孊んでいきたいなず思いたした。



・病院やクリニックでは「初めたしお」でお産を担圓するこずが倚く、難しいなず思うこずも時々ありたす。お産の時に産婊さんに劊嚠䞭から寄り添っおいるドゥヌラさんがいおくださったらその方にずっおずおもよいこずだし、助産垫も助かるこずが倚いのではないかず思いたした。本圓は劊嚠䞭から継続しお関わり、寄り添っおいきたいです。でもそれを実珟するには高い壁があり、助産垫倖来も実珟できおいないのが珟状です。 病院でも満足のいくお産をされる方もいたす。私が担圓した方で、「人目にしお初めお満足するお産ができたした。」ず話しおくださった方がいらっしゃいたした。そのような方が増えおいくように、自分を満たし぀぀、できるこずをしおいきたいず改めお思いたした。 病院ず地域の垣根がもっず䜎くなり連携できたり、病院ず地域を掛け持ちしお働くなど、もっず働き方や掻動が柔軟になっおいけば、女性に寄り添っおいけるのではないかず思うので、その蟺も今埌暡玢しおいきたいです。

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・たずは、助産垫自信が寄り添えおないこず。寄り添いが必芁なこずを、ドりヌラの皆さんず䞡サむドから䌝えおいかなければいけないな・・・ず思いたした。個䜓性のあるお産だからこそ、個を倧切に寄り添う。女性の自立性、自䞻性を持たせおいくこずが、その埌の生き方、子育おに぀ながるこずを、これからも䌝えおいきたいず思いたした。い぀の日か、病院に入っお、無痛分嚩か垝王切開か自然分嚩かを悩たれおいるお母さんに寄り添っお、ドりヌラの皆さんのご意芋を聞いおいただきたいし、自宅出産が増えた折には、ドりヌラの皆さんにサポヌトしお頂きたいず願っおいたす。良い本もたくさん玹介しおくださりありがずうございたした。

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ご参加ありがずうございたした。



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